iLiCについて

代表メッセージ

小さい頃から体が弱く、不定愁訴やアトピーなどに悩まされてきました。
そのせいで夢や仕事を諦めなけらばならなかった私にとって、健康であることは最重要課題でした。
具合が悪いときは「なぜ私ばかりこんな目に合うのだろうか」と考えこともありましたが、不健康だったからこそ、多くの日本が抱える問題点に気がつくことができました。
アトピーは、死ぬような病気ではないため時に軽視されがちですが、夜も眠れなかったり、外見的にもコンプレックスを抱えてしまったりと、辛い病気です。
不定愁訴も、ずっと出口のない迷路を彷徨ってるような不安と戦いながらの毎日でした。
一言でアトピーという病名で知られていますが、アトピーに至るまでの様々な要因を紐解いていきますと、日本の大気汚染はじめ、水の問題、食の問題などが浮き彫りになってきます。
今、健康になって毎日がとても楽しく、人間の持っているポテンシャルに本当に驚かされる日々です。
でも、できることなら、もっと若いうちに健康になり、多くの夢を叶えたかったと思わなくもありません。
だからこそ、多くの人に私が乗り越えてきた経験や健康法をシェアし、伝えていくことが私の使命だと思い、天地琉聖プロデューサーの応援のもとiLiC国際生活向上委員会を設立しました。
健康は、幸せです。何にも変え難い財産です。
大切な人のためにも、一緒に学んでいきましょう。

【経歴】
大学卒業後、国内外でマーケティング、海外営業の仕事を行う。展示会の責任者、コレポンのシステム開発、契約書の交渉などを精力的に行う一方、長時間にわたるデスクワークのせいで、常にひどい頭痛に悩まされていた。そんな折、ふとヨガ教室の看板が目に止まり、吸い寄せられるように扉を叩く。あまりに素晴らしい経験から、その日のうちにインストラクターになると決意。30才でヨガインストラクターの資格を取得。毎日、8時間以上のプラクティスをするほどに熱中する。ところが、ビジネスとしてのヨガに疑問を持ち始め、仕事を休職、ヨガの究極の目的である瞑想を学び始める。2020年、田舎暮らしを夢見て総務省管轄下の地域起こし協力隊に就任するが、自身の役割に気づき非政府組織/WEOGroupに移動し、共同代表に抜擢される。現在、非営利活動を行う傍ら、iLiC 国際生活向上委員会委員長に就任。